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104件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-05-21 第186回国会 衆議院 外務委員会 第17号

政治面でも、例えば、二〇一一年以降、政治犯の釈放を随時行っているほか、海外在住民主化活動家の帰国の呼びかけ、あるいは事前検閲制度廃止等措置を実施してきております。  こうしたミャンマー改革努力は、我が国としましてもしっかりと支援をしていかなければならないと認識をしております。  そして、今回、日・ミャンマー投資協定中身について御質問がありました。  

岸田文雄

2014-04-01 第186回国会 衆議院 法務委員会 第8号

それから、検閲制度への言及だとか、合衆国に対する批判朝鮮人に対する批判、中国に対する批判連合国戦前政策に対する批判戦争犯罪人正当化及び擁護、これもしてはいけない、禁止項目になっています。それから、占領軍兵士日本女性との交渉について、こういうことで、実際に占領軍の方々が日本に来てどういうことをしたかということも、放送することは禁止されています。

杉田水脈

2000-11-30 第150回国会 衆議院 憲法調査会 第5号

日本国憲法には確かにすばらしい面は多々ございますけれども、当時アメリカ日本に対して厳しい検閲制度をしいていたということは、皆様方の御承知のとおりでございます。亡くなりました江藤淳さんが、このことを非常に詳しく書いてございます。余りにも厳しい検閲があって、この検閲があるということさえ国民には知らされませんでした。憲法アメリカによってつくられたということさえ知らされませんでした。  

櫻井よしこ

2000-11-30 第150回国会 衆議院 憲法調査会 第5号

自分たち社会の根幹であります憲法アメリカという国がつくって、それを私たちに与えて、しかも大変に厳しい検閲制度をしいて、憲法アメリカがつくっているということさえ知らせない、占領軍占領政策さえも批判させない、すべての批判を封じ込めた上で、この憲法についてのポジティブな面だけを国民に知らせて、それで納得させたというのが当時の実態であろうかと思います。  

櫻井よしこ

1984-04-13 第101回国会 衆議院 外務委員会 第7号

高沢委員 今の御説明を聞きながら私も、かつて日本ではアメリカ占領軍のプレスコードというのがあって、この報道はよろしい、これはいけないと、実際上随分検閲制度があったのをちょっと思い出しました。しかし、発展途上国の側からそうした、今説明されたような、そもそも情報のいろいろな手段に格段の差があるというふうなことはひとつ是正してやるような、先進国側としてはそういう大局的な態度が必要だと思いますね。  

高沢寅男

1981-02-20 第94回国会 衆議院 予算委員会 第13号

同時に、こういう態度が結局教科書検定問題という、いままでずいぶん問題になってきたこの事柄をさらに一歩、こういう強圧的な態度検閲制度にまで持ち込もうとする意図がありありとあらわれておるのではないかという意味で私は重要視しているのです。この点について、そういうことは全くしないということを文部大臣がはっきりと言えるかどうか、伺っておきたいのであります。

山原健二郎

1980-05-07 第91回国会 衆議院 文教委員会 第14号

とにかくそれについては新聞にも報道をされておりますが、集会を開くにしてもポスターを張るにしても、一つ一つ中身説明をし、判こをもらい、そして顧問教官の印鑑をもらわなければ開けないような仕組みになっておりますから、いわゆる顧問制とそれから事前企画内容の審査、こういう形の中で事実上の検閲制度を施行して、そして学生の自主的な参加については阻害をしていく、こういうような形の中で問題が積み重なってきて、学園祭

村山喜一

1972-04-22 第68回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

それから一つ誤解のないように申し上げておきたいと思いますことは、どうも教科書検定というものが戦前検閲制度とやや似たような性格のものだというような誤解があってはならぬと、教科書検定というものがきわめて公正に行なわれているものであるということを世間に知ってもらう必要があるという意味からこの書類を出したのであります。  それは、いまあなたがおっしゃるようないろいろの問題があります。

高見三郎

1970-02-28 第63回国会 衆議院 予算委員会 第8号

これは、ただいま検閲制度があるというわけじゃありません。検閲制度はございません。これはもうはっきり申し上げておきます。これは別に声が大きいからないというわけじゃない。これはもうないんです。政府もあらゆるものを検閲するようなことはいたしません。

佐藤榮作

1964-06-30 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第57号

しかしそういうような中で、おそらく数年前もこの大蔵委員会検閲の問題で問題になったことかと思いますが、一定の方針ということの中には時代の流れがあって、戦争前にはこんないまの映画みたいなものは当局検閲制度がやかましかったのでありますからおそらく見られなかったのでありますが、いまあなた方の基準として佐々木さんの言う基準というのは、どういう点に基準を置いておられるのか、この点をひとつあなた方のいわゆる尺度

佐藤觀次郎

1964-04-27 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第39号

先ほどから論議されております図書の問題についても、すぐに、検閲制度復活になるのではないか、憲法違反ではないか、こうやられるわけです。今度は営業の自由ということから言えば、深夜を禁止するということは憲法違反だと簡単にやられておるわけですが、こういうことについて、どなたと申しませんが、憲法違反になるおそれがあるかないかということについて忌憚のない意見をここで述べていただきたいと思うわけです。

本島百合子

1962-07-10 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第42号

山内説明員 私、今の税関検閲制度というのは合憲であるということはここでしばしば申し上げました、ただいま両参考人から御意見を承ったのでございますが、私の考えを改める必要は毛頭ないというふうに考えるわけであります。私と両参考人意見というのは基本的な考え方においてそう食い違いはないと私は思うのであります。

山内一夫

1962-07-10 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第42号

一体、この検閲制度というのは戦争前には非常にひどいやり方で、そのために今度の新しい憲法ができて言論の自由、そういうようなことになったと思うのです。清水さんにお伺いしますが、戦後いつごろから検閲のような形が出てきたかということの御記憶がございましたならば、それを教えていただきたいと思います。

佐藤觀次郎